Complete text -- "からしな日記"

17 April

からしな日記

4/16/午前テニス。モリゾウ&キッコロさん。今日から二人のあたらしいハンドルネーム。いいと思います。わかわかしく、遊びの達人のお二人にぴったりの名前です。コンタクトから眼鏡に換えたKO君、今日もシングルスではおじさんは完敗でした。が先週よりは進歩しました。ありがとう、また挑戦させて下さい。そして奥さん、今日も絶好調?まー足の早さはこれ以上は無理なのでしょうか。これであと少し足が速ければな。5人でいい試合をしました。
満足。
テニス後その足でケバイチ、ケメコさん宅へ。坂東太郎・利根川を渡り1時間ほどの久しぶりのドライブ気分です。早速4人でカラシナを取りに出かける。のどかな田園風景の中の小川?のほとりでケバイチさん、ケメコさんに教えてもらってビニール袋3枚にいっぱい取った。つけると少なくなるとのことでした。案の定湯がいてみるとその通り。数日後の出来上がりが楽しみです。甘草をケバイチさんに取ってもらって食べました。甘い。おひたしが絶品でした。いろいろいい体験でした。のんびりしました。その足で二人で佐野のアウトレットに足を伸ばした。道すがら渡良瀬川にはカラシナの黄色い花がたくさん。あれ、あれこれこれも食べられる?あー二人とも欲張りですね。お目当てのエレッセでそれぞれテニスウエアを買った。帰宅、カラシナの処理をしてひと段落。いい日でした。
甘草

漬込みながら黒を一杯。早くこれをつまみに。日本酒が合う。

06:22:00 | 14capo14 | | TrackBacks
Comments

ケバイチ wrote:

うまくいったご様子。(今までとは明らかにコンセプトの違う写真ッスね〜)
栃木の山岳渓流沿いの山では、そろそろコシアブラ・タラノメ・ハリギリ・山ウドの季節になります。そうそう、いつもの渓流沿いでは行者ニンニクも採れるそうですので探してみましょう。
自分で探した野草山菜での一杯は格別です。
次はフライがてらの一日にしましょうね。
って、どっちがメインになる事やら?
04/17/05 09:56:18

かぽ wrote:

ケバイチさん、昨日はお世話になりました。結果はまだ分かりません。いや、いまちょうど女房が「あれ出してみる?」とカラシナを試食。まだ浅い漬き方です。辛みが少ない。もう少し加熱すれば良かったかも。塩も薄いので少し足します。もうしばらく様子をみます。お誘いは連休にBessyさんご夫妻も誘ってありますのでご一緒させて下さい。餃子、いや行者ニンニクというのが実は一番興味があります。山伏がほら吹きながら、いやホラ貝を吹きながら山中で修行してみたいな図。米と味噌と塩など最低限の食料を持って、あとは山の幸を糧にこもる、みたいな感じ。その時行者ニンニクが厳しい修行に耐える強力な栄養源になる、みたいな思い込みですかね。んだけど今まで試した山の幸はどれもすごい力を感じます。山菜を食べて、もっと強くなりたい。電車なんか恐くないって。
04/17/05 18:56:57

ケバイチ wrote:

ウチも初めての年は「辛さ」を出すのに失敗。全く辛くない芥子菜でした。
速攻で摘み直しして何度か試すうちに上手くなりました。でも今のように辛く出来るようになったのは次の年からでした。
何度か失敗して加熱のコツが分かります。
標高によってはまだまだ摘み時は続きますから、釣りがてら探して何度か挑戦してみて下さい。
ウチも昨日採ってきたやつを今朝漬け込みました。さっき、塩加減を見るために少しつまみましたが、すごく辛いやつとそうでもないやつが混ざっていました。が、全体がなじめば辛さが統一されるのでちょうど良くなるかな。たぶん、capoさんのにもすごく辛いやつが混ざってると思うのでそうなると思いますが辛くならなかったら摘み直して再挑戦が上達するコツです。(普通の漬け物だと思えば、それはそれで美味しく食べられるのですが)
04/17/05 20:32:58
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