Complete text -- "弥生二日"

02 March

弥生二日



如 月(きさらぎ)寒くてもね、もう一枚着ないとやってられないよ。着物の「き」・ さらに、の「さら」・着るの「ぎ」なんて習ったね。如月を過ぎ、弥生二日の朝陽は中庭からです。太陽は随分勢いが出てきて、歩いていても明るくていいな。でも寒い。まー、これから日照時間が延びて行くからいいか。何となく前途が開ける感じだし。逆はもの悲しくなるからいやだなー。

進路決定や、卒業、などお別れの季節ですね。人生は出会いと別れの繰り返し。か。
16:10:30 | 14capo14 | | TrackBacks
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