Complete text -- "危険を感じつつ、芥子菜は辛くならず"
18 April
危険を感じつつ、芥子菜は辛くならず
4/17。昨日の夕立で9時からのレッスンは行ってみたらコートクローズで午前中は不可。急遽誰かが押さえていた13時からの2時間に変更、いったん解散。4時間のあき時間、部屋の掃除、整理。釣り竿など引っ張り出すと埃を被っている。清掃。すこしギターを弾く。まずアストリアス。いいぞ、だんだん5・6弦の低音がどんと出て、それでいながらバランスもいい。焼きそばに目玉焼きを乗せた昼ご飯。レッスン。先週自分が感じた順番などの注意点を代表NSさんにメールしたからかは分らないが、コーチが順番を今までになく明確に確認した。進歩。心なしかコーチも声が大きくなったかな。がんばれ。ネット鋏んで角度のないボレーをフォア、バック。ラケットの後から球を見て捉える感覚を教わる。面作り、タッチ。次にバックハンドのハイボレー。これってキッコロさんに何回も教わっていたし、結構得意科目。まず全員でコーチの球だしを打つ。上方の球を目でとらえながら、背走、面を決め、親指でグリップを押すようにインパクト。だんだん慣れるにしたがっていい感じ。次にコーチ+一人vsこちらフォア、バックが並行陣。コーチがフォアへバックのハイボレーを上げる状況からスタート、後は4人が打ちあい。それをフォア、バック一球交代で数セットやってローテーション。
試合になるととりにくいバックのハイボレー、なかなか役に立つ練習ドリルです。
でも最後の組合わせでフォアに入った彼には驚きと笑い。なんでもかんでも自分の球だと思っている。バックの俺の順番の球、背走してラケットを構えようかとしたら彼のフォアハンドのボレーが、ドーン。えー、信じられない。第一危ないでしょ。コーチが交互に打つ事を指示。ところが合計3回こちらの球を横取りされる。えー、今まで何を見ていたの、何を練習してきたのかね?ですね。やはり笑い事で済ますのは今後の為に良くないので、一区切り後やんわりと諭した。今のパターンの練習目的はバックハイボレー、だからフォアのハイボレーからは始まらない練習だよね、だけどあなたが3回も私の打つべき球をフォアでぶんどったよ。だいいちこちらは危険を感じるよ。彼は言った。えーそんなに何回も!あーそれはごめんなさい。ふー、きっと目一杯なんだろうな。今後は彼と極力ペアにならないように並ぼうっと。危ないもの。ぞー。
嬉しいこと。レッスン後コーチから腕が大分自然に柔らかく出るようになった、タイミングも良くなったといわれた。褒められるの、大好き。早速木に登った。毎日不思議な手の動きをしつつ散歩などしてきた効果か、どーでもいいけど嬉しい。
帰宅、シャワー、今度はCat's Eyes/マホガニーを引っ張りだして1時間ほど弾く。アストリアスよりもやはり音はデカイかも。これもいいよなー。充分我慢した後サッポロ、生絞り350mlをぐびー。うまい。珍しく4人揃った夕飯、芥子菜試食、辛み、塩け不足。要修正か。初体験としては良しとする。
寝る前に薬。月曜日の朝への防衛本能。大丈夫だった。が、途中下車、乗り換えた。花粉、鼻ツマリが午後から激しい。あたまぼーとしている。苦しいぞ。