Complete text -- "グリスマン、アストリアス、ケメコ"
12 April
グリスマン、アストリアス、ケメコ
4/11、念のため。かかりつけのメンタルクリニックに行く。カタカナで書けばそうだが、つまりは神経科。4/4からの電車パニックの状況説明しアドバイスを貰う。自分にとっては受診は一つの安心材料だからそれで良かった。昨日は朝早めに薬を飲んだ。それはそれで良かった。今日は何でもない。薬も全く必要なし。久々に車中で聞く音楽をDavid GrismanのDawg系にした。ドラムレスで、アコースティック楽器だけであれだけのスゥイング、グルーブ感はいいなー。戻ったかな。昨日Asturiasの調整が仕上がった。マーチンのプリウオー1940代のスタイルのコピー。ヘリングボーンのトリム、スノーフレイクのポジションマーク、ヘッドにはトーチ型の貝のインレイ。試奏。サドルは、預けてある象牙のうちの一本に変更、オクターブ調整、弦高調整完了。譲君がにやにやししている。「ネックも落ち着きましたよ。」と一言だけ。初めて弾いた時より、サドルを変えてさらにぱりっとした抜けた音、それにしても音がでかい。20分ほど弾く。彼は工房のある地下へ。おや、2弦がすごくデカイ音で鳴る。凄い。「なにこの2弦、凄いね」というと、してやったり顔で上に上がって来て、「気がつきました?象牙だから出来るんですよ。牛骨では出来ませんから。いいでしょ。」1弦が負ける位鳴る2弦なんて初めて。材料とそれを生かすいい腕です。宇田川譲、リングギターズ店主。プロミュージシャン御用達のリペアとギター、ウクレレを扱う。そのクモの巣に昨年から引っ掛かったcapoです。その糸が絡まってなかなかとれない。象牙はあと1本預けてあるが。
ケバイチ、ケメコご夫妻に初めて会ったのはもう10年ぐらいも前の初夏の少し前の中禅寺湖でのイベントでした。以来東北在住中はお宅を定宿として釣り案内、手ほどきをいただきました。
日本で一番魚を釣り上げている女性フライフィッシャー、ケメコさんの「ケメコの釣り日記」リンクします。釣りに行く前の晩は興奮して眠れなかったり、お腹が痛くなるそうです。ねー。
13:51:43 |
14capo14 |
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Comments
ケメコ wrote:
大々的(見た目、紹介のコメント)にリンクをしていただきありがとうございます。
まだ製作途中ですがよろしく!
ただ今1995年の釣行日記を編集中です。いよいよcapoさんが登場します。「右左ポイント」など懐かしい渓流も出てきますよぉ〜っ!
お楽しみに。
まだ製作途中ですがよろしく!
ただ今1995年の釣行日記を編集中です。いよいよcapoさんが登場します。「右左ポイント」など懐かしい渓流も出てきますよぉ〜っ!
お楽しみに。
04/12/05 17:48:56
capo wrote:
と言う事は1994年に中禅寺湖があったと言うことになりますね。1995年、たしか5月の連休後、初めて訪ねた時は寒すぎましたね。On川ではまだ雪が残っていました。東北道を北上する途中の温度計がどんどん低くなるのを覚えています。まだ30代、10年も前の話になるんですね。楽しみにしております。
04/13/05 07:13:45
ケメコ wrote:
capoさんと知り合ったのは1995年の中善寺です。その年の9月にDonBessy・ホルスタイン哲さんと共に初釣行です。宮城は禁漁となっていたため山形へ。
1996年5月より本格的にcapoさん仙台詣での始まり始まり〜。でございます。
初めは釣れなかったcapoさんがどんどん釣れるようになっていく成長記でございます。
お楽しみに。
1996年5月より本格的にcapoさん仙台詣での始まり始まり〜。でございます。
初めは釣れなかったcapoさんがどんどん釣れるようになっていく成長記でございます。
お楽しみに。
04/13/05 11:04:47
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