Complete text -- "夏休み・その1/渡良瀬と足尾へ・番外編"

13 August

夏休み・その1/渡良瀬と足尾へ・番外編

足尾を後に遅い昼食と一風呂浴びようと寄ったのが国民宿舎SL・K。貸し切り状態の温泉。露天風呂はなんだか少し塩素の匂いが。空いているのでよしとします。

このきんきら感、温泉場の雰囲気あります

フロント近くのお休みソファーコーナーに珍しい、懐かしいジュークボックス発見。現役であります。中身はドーナツ盤、当然中年以上の世界です。そのジャケットの数々がガラス張りの壁に貼られていました。

なんと言っても吉永小百合。どうして今もそのまま美しいのでしょうか?そろそろ秘密を明かして人助けをしたらS社のテレビ買います。その下の黒く光るおでこは八神純子。右は中森明菜。

大御所・青江三奈。「あっx」

1週間のご無沙汰でした。玉置宏です。の名調子で始まるあの歌謡ショー。休日の昼下がり、高度経済成長下でも今よりはゆっくり時が流れていた気がします。
歌は世に連れ、世は歌に連れ。レコードには必ずジャケットがあったし、それ自体に存在感があったな。LPならではの凝ったアートワークなど感心するものも多い。紙工品で、あの大きさならではの表現だと思う。
デジタル時代、ついに日本でもiTune Music Storeがオープン。
日本の音楽産業も大きな転換点に立った。記録的ダウンロード数。既存の同様サイトのダウンロード数を一気に追い抜く。Appleのデザイン、使い勝手が自然に多く受け入れられている雰囲気を感じる。

通信・放送の融合はあっと言う間に進むだろう。まだまだ、といっていると取り残される。歌はデジタルに連れ、世はデジタルに連れ。デジタルは人に連れ。


08:03:39 | 14capo14 | | TrackBacks
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