Complete text -- "荒川に砂嵐は吹きすさぶ、アホウ鳥が4羽"

12 February

荒川に砂嵐は吹きすさぶ、アホウ鳥が4羽

昨日は小春日和。土曜日の皆さんとテニスをしながら、みんなでナナホシテントウムシを見つけたり、野の草花に春の息吹を感ずる。
なんというか、のほほーんとしていながら、試合では、ばしっと。
やるときゃやるんだ。長年のキャリアは偉大です。
そう、皆さん、実に味があるんです。先達として、良い齢を重ねています。円熟だな。いいなー。
近ごろはこの一球を先輩達と打てることを大事にしています。
おさかなと違って相手は生身の人間です。一瞬がかけがえのない一打。今はそれを大事にしたいのでした。


ほにゃらら、うってかわって2/12は寒い日。この時期コートは霜害。河川敷コートなどはぐずぐず。
予定のコートは案の定クローズ。ひとまずスペシャルレッスンは2時間繰り下げ,12:00-14:00。で、8:36,快速になんとか飛び乗っていつものレッスンに。
Nコーチは休み、代替にOコーチ。この人は説明が明快。用意した図解など簡潔にしてポイントが分かりやすい。


11時帰宅、がーっと昼ご飯を済ませ、Mコーチのスペシャルレッスンへ。2時間充実。やはりそれぞれの個性に的確な指摘と指導です。
さすがMコーチ。納得です。ドロップボレー、特にバックハンドの感触が掴めません。難しいね。
レッスン終了後。それから強風はさらに激しくなり、それでもいつものアホウドリ2羽が待っています。
砂嵐状態の中また二時間テニス継続。鼻の穴は真っ黒。16:00終了です。さすがに疲れました。
風呂へ入って、笑点を見ながらビール。
古典的な笑い、でもおじさんにとっては安心です。笑うことはいいことです。


それぞれに休日を過ごした家族が集まった夜の一時。経過報告をした。
今はストレートな表現を避ける。方便かな。
行きつ、戻りつ。時間だけは冷徹に過ぎゆく。すでに春は足音をたててせまる。おい、そんなに急かすなよ。
何も出来ない、どうにもならない。
自分が生きている事を現すこと、それぐらい。
春が怖い。

20:11:07 | 14capo14 | | TrackBacks
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