Complete text -- "うなぎ求めてネオンの川へ"

16 November

うなぎ求めてネオンの川へ


日本一?の歓楽街の只中なので、向かいの店もそれ風です。
おもちゃ屋さんですね。
なに? 暗いMac? いやAppleは今絶好調のはずだが。

ちょっとした飾りが粋。さすがに若者はいない。



鰻のたたき。絶品です。久々に味覚の奥深くを揺さぶられた。
白焼きの1匹はあっさりとしています。
ユズの効いたポン酢、たっぷりの針生姜、浅葱のみじんがふんだんに。
ご飯と肝吸いをおくれっと言いたくなります。



骨せんべい。お燗とともにぱりぱりカルシューム豊富。

なんだか出だしから全く冴えない今週。
そんなこんなで気分は良くないのだ。冬眠宣言したが収まらない。
で、ここは一発元気回復の威勢付けに、歌舞伎町の鰻屋「うな鐡」さんへ繰り出した。
豚1頭を余すところ無く食べ尽くす肉食文化に、例えばドイツのソーセージなどがありますね。
ここはわが国の滋養豊かな鰻を食べ尽くす店。結構、鰻=蒲焼きと思い込んでいますよね。
内蔵、皮、ヒレ、などいろいろ堪能。
なかでもたたきで、淡泊にさっぱり食べさせる技に感服でした。
ご予算は飲んで食べて一人¥5000。でも鰻を満喫したので満足。

さー、これで気分転換、今更じたばたしてもはじまらねー。
なるようにしかならねんでーぃ。

23:15:07 | 14capo14 | | TrackBacks
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