Archive for August 2005
31 August
今日もまだ治らない
八月も今日でお終い。少年の時のこの日は、当然夏休みの宿題で青くなっていたか、開き直っていたか。何かしら、騒がしい特異日だったかな。プリントなど書き物を仕上げするやつはなんとかなった。困るのは工作ものなどだ。さらに発明工夫展に向けたご自慢の一品を提出。これが最悪だったね。その辺にあるやつをつなぎ合わせてでっち上げるくらいはなんとかできても、発明だもん。その前に頭が発熱さ。昨日からゆっくりと歩きを開始。もう朝の時間をじっとしていられない。痛みはひいてはいない。特に4階から階段を降りるのが怖い。くるぶしもようやく姿を見せたくらい腫れていた。右足首だけ異常に肥満という景色。がっうぉー、自分の足じゃないー。昇るのはいいけど、降りるのが不安な階段、まだまだダメ。なかなか治らないものだ。
マイリンクスにあるgiggle。疲れたあなたに、優しく、かわいいらしい、どこか怖い、寂しい気持ちにも。でも、ずーっとあたたかい。オカモト・チアキさん。いいなー。
30 August
往く、夏
8/29。朝晩、虫の泣き声に秋の始まりを感じる。涼しい風が心地良い。もう夏休みも終わり。また季節の変わり目が来るんだね。ねん挫の足首。湿布をとると、まだおでぶになって腫れている。朝、新宿の階段を降りる時は、廻りのテンポと自分の足に気を使う。痛みは完全にはとれない。
午後2時近く、昨晩の電話の通り、同窓会の中心人物IZ君がT2君と一緒に来た。IZ君、久しぶり。というか浦島太郎です。1969年卒業だから36年ぶりか。声がでかい。がーがーよくしゃべる。圧倒的迫力。まー、人を束ねてきた皺が勲章って感じかな。オー、今年の末に孫が生まれるんだとさ。イヤー、おめでとう。話はお互い呼び捨てです。3人で昔話、あっと言う間に時間が過ぎゆく。また気軽に来てね。だれか連れて来るよ。いいだろ。あー、どうぞどうぞ。
夜、帰りがけに接骨医受診。電気やマイクロ波、レーザーなどぴくぴく当てられ、湿布をもらった。内出血は自然、だんだん拡散して薄くなるって。オー、週末は球を打てるまでに必ず回復させる。いつもの朝の運動が出来ない。替わりにストレッチを入念に、とスクワットを60回。なるべく筋力を維持したい。
体を動かせないと調子が悪い。
29 August
こんな日も
いつも隣にいる人が、地面に小さな蝶か蛾を見つけた。
青紫。なぜ青紫?きれいね。不思議。
珍しいね。すぐさまカメラをとり出す。配色の妙。
8/28。ねん挫から一夜明けて起き抜けは痛みが軽い。テーピングをしたまま一日を過ごす。夕方、何となくしびれ感。表面のキネシオテープをとると少し和らぐ。が、しばらくすると何となく突っ張り感。思い切って何重にも施されたテープをはがす。あー、爽快。患部は思いの外、腫れが退いていない。触ると痛い部分は紫がかった内出血の様子?おやー、なんだか打ち身の後のあの感じ。湿布してみる。
牙を抜かれたライオン、いや、テニス出来ずぽっかりと開いた空白。
Bessyさんのお宅へ伺う。FFDownloadの音楽を届けた。が、ファイル形式を取り違えた。帰ってやり直し、メールで送信。今日はギターのピックアップの調子が悪く、録音停滞。
マー、いろいろあらーな。
心配な人へ連絡、留守電。応答無し。夜、通じる。長電話。少し楽になってくれたかな。歯がゆい。
27 August
がく
本日テニスを始めて間も無く、右足首ねん挫。直ちに接骨医で受診。軽度とはいえテーピングで固定。明日のレッスンは欠席、無休記録ははついに8ヶ月の最後で消えてしまう。これで階段も昇れない。ウォーキングも出来ない、くやしーい。
25 August
卒業アルバム
久しぶりで小学校の卒業アルバムを見た。今度の同窓会の幹事をかって出たIZ君がT2君に送ってきたもの。名前と写真を照らし合わせて行く。一気に氷解と、じわじわ、殆ど印象がないなど様々。やはり記憶が色濃いのは一緒に遊んだ、なになにが同じ所属だったなどだ。何せ1969年の話だからな。こんなアルバムのようなきっかけがあれば、思い出すものです。11月下旬、当日まであと3ヶ月あまりか。