Archive for June 2005
26 June
豆を挽き、ギター弾く
昨日のテニス。3面確保でゲストあり。総勢14名でアップ後の精鋭男子ダブルスは見ごたえがあった。いつも惚れ惚れする上手さ、強さのT田さん、女房のコーチKさん、KT郎君、義兄の4人。普段からこのくらいの人達の中でやってみたい。やはり自分の理想型はT田さんのテニスだと思う。いつ見ても力が抜けていて自然体、滑らかなリズム感、など。同じ人間の体で何が違うのだろう。違うのはテニスを始めた年齢か?若い頃に真剣に取り組んでいたらなー。ともあれ刺激を受けるいい機会だった。また今度巻き込むぞ。
したがって本日のレッスンはいかに力を抜いて打てるようになるかをテーマにしよう。特にグリップを中心に。インパクト以外は抜いて、その瞬間に集中できるように。
ミルで挽いた豆で淹れたコーヒーなど味わいつつ日曜の朝の時間を静かに過ごす。誰も起きない時間に。もう少ししたらギターを弾ける時間になる。
24 June
耳がかきたくて
「綿棒を取って下さい」という僕の頼みに、女房は素早く反応した。さ、さ、さ、という感じ。が、差し出されたのはティッシュ・ペーパーだった。耳かきがしたかったのだが。スポーツ用品売り場で買ったColantotteという磁気のネックレスを着け始めて10日余り。効果あり。肩凝りしません。頭が重くなりません。快調です。バカにしていたが、自分には合っているようだ。
23 June
2-2
コンフェデ杯、対ブラジル2-2の引き分けは立派か?。最後の大黒のチャンスはものにしないと。相手は引き分けで充分なわけだからね。怖いニッポンにならないとね。パス廻しなど、チームとしての熟成感がでてきたのかな?就任以来のジーコ監督の采配には数々の?が有ったが、本日は鈴木への交代が?。わからないね。体力の消耗が見え始めた時間帯に遠藤、稲本、本山などを中盤に加え、中田、中村を攻撃的な位置に上げる手もあると思うけどな。しかし本番と同じドイツで、相手はブラジルの試合経験は大きな収穫ですね。一方、全英オープン/ウィンブルドンも始まっている。シャラポアの初戦を見た。見方はいろいろあると思うが、最近はポイントを絞って見る。例えば足の運びだけ見る。サーブだけ見る。フォアのストロークだけ見る、などをビデオに撮っておいて、そういう見方をすると参考になる。試合の流れを見るのも面白いのだが、テニスをするならそういう見方をするといい刺激なるものだ。さて男子は誰を見ようかな。
22 June
白は中性?
夜半から雨。空梅雨の気配ですが、本降りの朝でした。 雨で外歩きは当然できません。階段は14階まで昇った。いつも歩いた後に昇るからか、今日は体にいつもの力が少なく、調子はスローです。息が切れる訳ではないのだが、いつもよりきつく感じられた。 その後のストレッチ、前屈でもテニスボールを二つ握り利用する。前屈し地面にボールを置きゆっくりと体を起こし後ろに背中を反らす。次の前屈で置いたボールを掴み、後屈。それを繰り返す。明らかにボールを使った方が滑らかに運動できる。ターゲットの有無による効果の差は結構ある。 アジサイの花の色は、土壌の酸性、アルカリ性で青や赤の度合いが左右されるらしい。この白いアジサイは中性ってこと?今年のアジサイは花が大きく見ごたえのあるやつが多い。
21 June
沙羅樹
夏椿が咲いた。別名沙羅樹/シャラの木。サルスベリの仲間らしい。木肌を見るとなるほどそれらしいすべすべだった。夏椿というから椿の仲間かと思えば違うのでした。今日は夏至。夕方になってもやたらと明るいこの頃、日が長いと嬉しい。冬至はいやだ。 その夏至の早朝、ライバル谷ヤンマさんに初孫誕生。彼は自分が23歳の時子供がいた、と常々その辛苦を語る主柱にそのことを据えるのだが、その次男さんもまた同じ道を行くことになった。50歳になる直前のじいさん、息子、孫三代の男達、これからもたくましく頑張れ。新しい命に心よりお喜び申し上げます。