Complete text -- "子どもの日・大宴会・グレーベンの試奏"

06 May

子どもの日・大宴会・グレーベンの試奏

5/5。子どもの日。女房の実家にて、大宴会となる。昨日は25人だった。やーやー、握手、肩を抱き、再会を祝福し先ず一杯。直接血は繋がっていないとしても、みんなが濃い関係だ。昼前からそれぞれが調理人、炭起し焼き方、囃子方、取り仕切り役、映像担当、などになって立ち働く。山盛りの肉が焼け、筍ご飯、関ピラ(関西風のきんぴら)、餃子、烏賊、海老、鱸の丸焼き、酒、ビール、焼酎。歌が始まる。ギター伴奏。演歌、フォーク、GS、校歌何でもそれらしくやる。延々とやる。また飲む。あー疲れた、終わってみれば8時過ぎ。右手の爪はすっかり擦りへっていた。一期一会、その濃密な時間をばかになって楽しむ。一族郎党、打ちそろってめでたし、めでたし。楽しかったな。


5/6。連休谷間の出勤、帰りに譲君の店に寄り道。9vの電池を買う。1個¥100。一般の店で買うと¥300ぐらいするからね。ついでにアンジェリコを2セット。昨日はがんがんストロークで弾いたから、弦を換えよう。ナットを作り直したグレーベンを弾かせてもらった。北海道からの修理依頼らしい。ネック巾は広い。サイド、バックはハカランダ。余計な音が整理されていて、ドレッドノートの割に音の粒立ちが明確で反応が速め、なんともいえないたなごころ、これがグレーベンの音か。サンライズのマグネティックピックアップ、ファンタム電源、キャノン出力搭載で重かった。いろいろ弾かせてもらう度に奥深さを感じる。いろいろ弾いていろいろな音を憶えて置こう。

16:22:17 | 14capo14 | | TrackBacks
Comments
コメントがありません
Add Comments
:

:

トラックバック